ゴールデンウィーク中はパソコンの前で過ごす

今週のお題ゴールデンウィーク2016」

 

ゴールデンウィーク中は取引相手の会社も休みが多く、必然的に仕事後の時間が余ってきますので、パソコンでイラストを描いています。

 

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2009年ごろ、「うごくメモ帳」で制作した戦闘機アニメーションに登場させた戦闘機を改めて描き直しました。

 

機体設定

某国の開発した、双発プロペラ推進式の迎撃戦闘機で増加燃料タンクを搭載可能。

武装は10mm機銃×4・35mm大砲×1

10mm機銃は扱いやすい連続射撃のきく優秀な兵器であり、35mm大砲は陸軍主力装備のひとつである大威力の兵器である。航空隊は陸軍兵装を自分たちの組織でも運用しようとしたが、それを嫌った陸軍と衝突してしまう。

航空機に搭載する銃砲は口径に関わらず全て「機銃」という名称で呼ばなければならなかったが、陸軍への配慮から「大砲」と呼ぶことになった。

大砲を運用する以上、胴体は「どっしり」としたスタイルとなり、また特設艦船からの運用も考慮して脚を極端に短くしてある。そのため、プロペラ部分は極端に上についてしまっている。

大砲の反動制御と速度性を維持するために垂直尾翼までの長さが大きめに設定された。

航続力の短い典型的な迎撃戦闘機だが局地戦闘では活躍し、35mm大砲の直進性の高さから「狙撃砲」とも呼ばれ、戦闘機のみならず、陸上の硬い目標物への直接射撃にも運用された。

特設艦船で運用される場合は一度の迎撃のみで使用し、戦闘機の回収はされず、パイロットは味方艦船の近場に不時着水後に救出することになっていた。

 

という設定です。