去年の12月21日に、不思議な形の軍艦が現れる夢を見ました。
大抵の夢はすぐに忘れてしまうので起きて直ぐにA4用紙に描きました。
それを改めて描きなおしました。
この戦艦の特徴は後部に「いしゆみ」で飛行機を発進させる飛行甲板が設けられていることです。射出カタパルトと同じく、「弓矢」の原理で戦闘機を飛ばすことができる設定です。
前回投稿した「どっしりスタイル戦闘機」も数機搭載できるものの、着艦設備が無いため、戦闘機は任務終了後、船の近くに不時着水してパイロットを回収するかたちです。
全長がそれほど長くない海防戦艦に飛行機発艦設備を設けた影響で、司令塔に副砲を直接据え付けている。
