早朝の3分間・夢の世界を記録
自分は夢をよく見ますが、起きてすぐに忘れてしまいます。
夢は一度に3回ぐらい見ることが多くあります。そして起きたらすぐにイメージが霞んで消えてしまうのです。
今度こそ夢で見た世界を記録してみたいと思い、ベッドのそばにA4用紙とボールペンを準備。
そしてやはり3回夢を見ました。
起き上がってすぐに見た夢のイメージを波打つベッドの上で描きました。
描き始めて3分ぐらいで夢の記憶があっという間に霞んでしまい、ペンが止まってしまいました…
3回見た夢の1つ目だけでしたが、だいたいの形は残せました。
夢のイメージ
高層ビルの最上階に行こうとする自分
乗ったエレベーターは上下だけでなく左右にも自在に可動するアトラクションみたいなタイプ。
エレベーターの乗降り口は微妙に側面がない部分があり、そこから直接遥か下に見える街を観察できる危険な構造。ちなみに隣のエレベーターに乗っていた団体は金髪のちょっと怖そうなダメージジーンズの学生たちでした。
降りた先はライトが最小限しかついていない薄暗い大きな部屋。
大きな窓が壁にいくつもあり、窓のそばには2台の旧式パソコンが並んだデスクもありました。
部屋はただの平面型の床ではなく、ところどころ円形の高めに設置された床があり、なんとなく子供が行けば高低差のある床で遊んでそうです。