夢で見た軍艦

自分は毎日必ずと言っていいほど夢を見ます。

時たま夢で疲れる事もあります。「ドラえもんのび太の夢幻三剣士」の劇中で授業に集中できないジャイアンスネ夫が「夢で疲れた」と先生に言い訳して廊下に立たされるシーンがありましたが、夢で疲れる可能性はあるかもしれないと改めて思いました。

 

今回見た夢は疲れるどころかワクワクしてしまいました。

 

見たこともない巨大な軍艦がこちらに向かって荒波を蹴って突進。

まるで映画の世界に入り込んだような高揚感がありました。不思議な形をしていて、艦橋は非常に細長く西洋式の塔みたいで、煙突は一つだけ、主砲も一基のみ。

後部甲板は発進したら二度と着陸できない、「使い捨て前提の戦闘機」発進施設が備え付けられており、発進システムは「いしゆみ式カタパルト」でした。そのカタパルトの先には風向きをチェックする「有色ガス噴出孔」。

夢で見た風景をメモするために、真夜中に飛び起きてA4用紙に。

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